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原邦夫さんと刺繍さんのコラボ。劇団レトルト内閣・エピメテウスの眼鏡を鑑賞して

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こんにちは。 女性自立支援コーチング協会認定コーチ 花井由加です。私のブログに訪問いただきありがとうございます。 このブログでは、コーチングや心理学のメンタル的なこと、起業についての情報・プライベートのこともシェアします。どうぞよろしくお願いします。
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先日、エピメテウスの眼鏡の演劇を観てきました。

褒めることで人を育て、売り上げ業績アップをするをほめ育の原邦夫さんと
脚本家・三名刺繍さん(レトルト内閣)のコラボの音楽演劇です。

コラボが生まれた経緯は、一年ほど前に、原邦夫さんがセミナーをしていた時
ほめ育の内容を聞いていた、脚本家の刺繍さんが

「ほめ育を是非演劇にしたい!」

とセミナー中にオファーをして

「やりましょう!」

ってその場で原邦夫さんが即決して生まれたものです。

その場に私は立ち会っていました。即決パワーに驚いた記憶があります。

物語概要

また公演するかもしれないですし、ネタバレにならないように
物語の概要を説明すると

自分たちが愚か(だと思い込んでいる)3人の若者が
エピメテウスの眼鏡という宝を探す目的に繋がり助け合い
自分だからこそ出来ることを見つけ、成長して行く。

エピメテウスの眼鏡とは
それは世の権力者たちが血眼になって探している宝だそう。
それを見つけるのは最も愚かな人間なのだという。

エピメテウスの眼鏡を探す依頼をした大富豪家族は

呪いの言葉

「ダメ出し」「非難」「否定」
「こんなことも出来ないのか」「お前なんて役立たずだ」

という言葉で父親より育てられため、いつも不安と恐怖の中にいて
息子たちもそれを引きついでいた。

だが、愚か者の若者と関わり合う中で

「ありがとう」「褒める」言葉を使い始め

大富豪家族も一緒に変化していくストーリー。

感想と気づき

ほめ育とのコラボだと聞いていたのでそれが音楽演劇になるとどんな風になるのか
想像もしなかったが
一つ一つのセリフや音楽がすごくマッチしていて見終わると優しい気持ちになりました。

自分と重なる部分も大いにあって、ちょっと泣いちゃいました。

褒め育で大事にしてるのは
相手もちろん褒めるけど自分自身も褒めること。

私は、どちらかというと、親に否定され、押さえつけられて育ちました。
褒められた記憶はありません。

「お姉ちゃんだから我慢しなさい」
「あれもダメ。これもダメ。」
「勉強しなさい!」

そんな言葉ばかり聞いてきました。

でも、だからこそ私は心理学に出会いコーチになりました。
自分の子供に勉強しなさいと言ったことは一度もありません。
ダメ出しやけなすことも親は良かれと思ってしています。それも愛なのですよね。

そこに対しての親への怒りはもうありません。

ですが
「褒めて育てること」これが世の中に広がれば
たくさんの子供が負のスパイラルから救われると思います。

ほめ育を作ってくださった原邦夫さんありがとうございます。
ほめ育はこちら

おわりに

私たちはみんな神様の子供です。
存在だけで誰かを笑顔にします。

グズでもいい
ちょっと鈍臭くてもいい
たまには引きこもってもいい
人気者じゃなくてもいい
友達が少なくてもいいじゃない

貴方にしか出来ないことは必ずある

存在だけで私たちは素晴らしい
欲しいのは目の前の人の笑顔、それだけで十分なんです。

 

自分褒め私も心がけます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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