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セラピーやコーチングにも色々流派はあるけれど

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こんにちは。 女性自立支援コーチング協会認定コーチ 花井由加です。私のブログに訪問いただきありがとうございます。 このブログでは、コーチングや心理学のメンタル的なこと、起業についての情報・プライベートのこともシェアします。どうぞよろしくお願いします。
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私は心理系のことや潜在意識
見えない世界のことが好きで
探究を続けてきました。

今もそうです。好きすぎて探究が止まりません。

だけど、見えてきたのは
いろんなすごい流派やテクニック、技術として優れていたとしても

その流派を扱うセラピスト自身が問題を抱えていたり
(問題を抱えるのは良いし、誰にしもある)
解決しようとしてないもしくは、ずっと低迷したままだったりするのを
目の当たりにしてきました。

なんでこんなにすごい技術の流派や、なんやらメソッドを学んだり
実践したりしてるのに

どうして、物心ともに豊な人は一部にとどまってしまうのだろう?

「その流派、技術が問題なのか?一部の人しか効果がないのか?」
「その哲学や理論に問題があるのか?」

ずっと観察してきました。
ずっと探究してきました。

で、技術ばかり追いかけて
コーチングだけでなく、NLPや他のメソッドにも目がいき
多大な投資をしてきました。

で、また探究しては
もっと凄そうな技術に手を出そうをしてました。

でもね、ふと感じたんですよ。

「これきりがないなあ」

と・・

「私どこまでいくんだろう?」

と・・・

確かに、潜在意識を扱うセラピーは数多くあって
効果もあるし、現実も変化していく。

だけど、

それじゃ、結局セラピーに頼ってしまう
自分(人)を作ってしまわないかな?と。

何か問題が起きた時
何かの選択に迫られた時

「そうだ、あのセラピーで癒してもらおう」
「問題の原因を探してもらおう」
「解決策を見つけてもらおう」
「どれが良いか、身体に聞いた方が良いから聞いてもらおう」
「カードに答えを聞いてみよう」

このマインドが、そもそも問題なんじゃないかと。

 

もちろん、緊急を要する場合、外科手術をするように
恐怖症を解決して、日常の生活を送れるようにサポートとお手当をするなどは
それは必要だし
プロの力を借りて日々のメンテナンスをするのも
とっても大切。

だけど、緊急を要しないものは

自分で感じ
自分で考え
自分で解決し
前に進み
たまには後退しても、また起き上がるチカラ
他力を借りる力

を育てる方がいいんじゃないかと。

 

今を楽しみ
未来を作って
世界を創造していく

その力を失ってしまわないかと。
セラピーがその力を逆に失わせてしまう恐れがないかと。

そもそも
人間は自己治癒力があって
38億年の叡智が体に宿っている

自分と他人を信じれば
使命は自ずと見えてくるはずだし
目の前のことに懸命に取り組めば
(ゆっくりと無理なくその人のペースですが)

生きる力は湧くんじゃないかな。

結局は、なんやらメソッド、なんやらセラピーではなく

 

日々の生活の中、日々の人との関わりの中で
自ら気づいていくチカラ
自ら切り開いていくチカラを養う

それが良いんじゃないかな。

あなたはどう思います?どう考えるか?それも自由なんですよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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