NLP心理学の潜在意識は主語を持たないについて
こんにちは
Yukaです。
NLP関連の動画や書籍、ブログを検索していて面白い記事を発見したのでシェアします。
常識とはなんなのか?についてお話します。
一般的に、NLPや心理学の世界では
- 潜在意識は主語を持たない
- 脳は否定形を理解できない
と、言われています。
私もそれをひたすら信じて
なるべく否定形ではなく肯定形で言うようにしたり
人を責めるのは自分を責めるのと同じだから、気をつけるようにしていました。
でも、このブログには衝撃的なことが書かれていました。
一部抜粋⇩
いま、新しい心理学としてNLPが流行っていて
色んな方が受講し、色んな方が教えています。
やっぱり、こういうのも
「何を学ぶか」よりも「誰に学ぶか」が
とても大きな要素を占めると思うのです。
というのも、知識だけの人に学ぶと
知識だけになってしまうからです。
潜在意識は、否定型を理解できない とか
潜在意識は、主語が理解できない とか
本当かどうかわからないことを
それを使って人に話そうとする。
僕はいつも思います。
「おまえ、潜在意識に訊いたんかい」
心屋のカウンセリングでは、
どんどん否定型を使います。
・ダメでいい とか
・出来なくていい とか
ですね。
ぶっと笑ってしまったのは
「おまえ潜在意識に聞いたんかい」
この部分です。
面白い着眼点ですよね。
私もそう思います。
私が心理学を学び始めの頃は
鬱を治すのはカウンセリングを受けても10年以上かかります
と言うのが一般的でした。(て、カウンセラーの先生がそう言っていた)
でも、今は、たったの一回で治ってしまったり、時間がかかっても三回セッション受けたらもう大丈夫。
と、言う常識も出てきました。
人間は進化する
今、冬季オリンピック中ですけど、
スケートも3回転が難しかったのに、今は4回転が主流になっています。
人間は常に進化しているのです。
そして、常識なんてどこにも存在しない。
常識なんて自分の内側にあるもの。
そして、多くは教育からの刷り込みです。
私は、
- 潜在意識は主語を持たない
- 脳は否定形を理解できない
に賛成です。
だから採用しています。
また、心屋さんの
潜在意識に聞いたんかい
も賛成です。
要するに、入ってくる情報を全て鵜呑みにするのではなく
自分が取捨選択して、自分の中に採用する
それが、楽に楽しく生きていくコツなのだと思います。
自分の人生は自分自身で創造して行くのです。
私も心に刻みます。
最後までお読みいただきありがとうございました。