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【嫁姑問題】読むだけで問題解決するブログ

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こんにちは。 女性自立支援コーチング協会認定コーチ 花井由加です。私のブログに訪問いただきありがとうございます。 このブログでは、コーチングや心理学のメンタル的なこと、起業についての情報・プライベートのこともシェアします。どうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。私のブログに訪問頂き本当にありがとうございます。

Yukaです。

今はひと昔の前のように、たくさんの嫁いびりの話が、

お昼のワイドショーネタには、ならなくなりましたが

付き合い方について課題がある方はいらっしゃるようです。

お姑さんが、

「近所に住んでいて無断でしょっちゅう来る」

「甘やかしすぎ」

「子供はまだ?としきりに聞いてくる」

「旦那さんがいざと言う時、味方してくれない」

などを取り上げて、最後に嫁姑問題を改善する考え方をお伝えします。

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姑が近所に住んでいて無断でしょっちゅう来る

これは、あるあるですねーーー。

無連絡でやってきて、勝手に上がり込んで、頼んでもない事をして帰る。ご飯を当たり前のように食べて帰るなど。

もしくは、

「今から行っていい?」

と、電話してきて、数分後にはもうやって来て

「もう来たんかい!しかも小姑つき」

みたいな。

今日は、久しぶりにゆっくりしようと思ってたのに・・。

出かける用事があったのにとか・・。

私としては、言えない・・。など、モンモンと腹がたったりします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな場合は、相手の立場、つまり姑さんの立場に立ってみます。

お姑さんは、私の事が嫌いなんでしょうか?

違います。逆です。私たちの事が可愛くてほっとけない。

もしくは、お姑さんが少し寂しくて、もっとかまってほしい相手してほしい。かまってかまって!!

と思っているかもしれません。

だから、遠慮なく甘えたらいいんです。

人は、人との繋がりや、人に貢献する事で自分を満たし幸せを感じます。

そして、お姑さんが無連絡でやってくるのは、私がそれによって困る事を

お姑さんが知らないからです。ただ、単に困っている事に気づいてないだけです。

なので、そこは、事前に連絡をもらえるように、理由をつけてハッキリ伝えましょう。

また、訪問回数が多いと感じているなら、それも、ちゃんと伝えます。

お姑さんが、私たちの事を嫌いなら、しょっちゅうやってくることはありません。

また、お姑さんが、私たちに嫌われるのは大問題です。なので、相手が困っていると知ったら

少し改善してもらえるかもしれません。

大切なのは、ちゃんと伝えると言う事です。

攻める事なく、冷静に、伝えるべき事を言えば、姑さんが傷つく事はないはずです。

また、もっと言えば、多少傷つけてもいいんです。傷つくことで改善できる場合もあるんですから。

「姑が孫を甘やかしすぎる。」

子供にお菓子を与えすぎるとか、おもちゃを買いすぎるとか

「孫は目に入れても痛くない」

とはよく言ったもので、

本当に孫に対しては、また違った感情が湧き上がってくるらしいです。

また、たまにしか会えないとなると、なおさら甘くなるみたいです。

それは、「孫が大好きだから・・・孫に好かれたい」一心からです。

たまにしか、会わないような距離感ならば、少し多めに見てもいいかもしれません。

ただ、同居してるとか、親にかなりの頻度で面倒を見てもらっている場合は

甘やかしを放置しておけないですよね。

そんな場合は、もう、保育園に預けてしまうとかして、物理的に対処する。

また、

「甘いものばかり与えてしまうと虫歯になるから」

「おもちゃの数はクリスマスや、イベント時だけにしてもらう」

とか、具体的な変わりの案を提示して、お伝えする事をオススメします。

姑がしきりに子供はまだ?孫はまだ?と聞いてくる

子供はまだ?って聞かれると、

子供が欲しいのになかなか出来なくて悩んでたり、不妊症だったりした場合

私たちは、深く傷つきますよね、よくわかります。

私も治療はしてないですが、3年ほど二人目不妊でしたから。

 

ただ、そんな風に私たちの親世代がしきりに聞いてくるのには、時代の一般常識が反映しています。

私の実例を話します。

私は結婚してしばらく立った頃、実家の地元で行われるちょっと大きめのお祭りに行きました。

そこは、ご近所さんがたくさん集い、自治会あげてのイベントです。

おみこしがたくさん出て大盛り上がりです。

そこで、ご近所さんたちに息子の嫁として紹介されて、頻繁に初対面にあるにもかかわらず言われた言葉

「子供はまだ?」

「お子さんは?」

まるで、挨拶です。

そうなんです、私たちの親世代にとっては、そう聞くのが挨拶代わりだったんです。

つまり、当たり前です。

結婚したら、子供を持つのが当然だった時代に生きてきた世代、第一次ベビーブームに生きてきた世代です。

また、子供ができにくい人がいる事を世間がよく知らない時代です。

第一次ベビーブーム

第二次世界大戦が終わると、戦争から兵士が帰還した際や、戦争の終結に安堵した人々が子供をつくったため、前後の世代に比べて極端に人口比が高い現象が世界的に見られた。ウキペディアより

だから、その言葉で私たちが傷ついてる事を知らないから言うんです。

素直に、孫の顔が見たいから、それをそのまま悪気なく言ってるだけです。

だから、この場合も、姑さんに

子供はまだ?と言う言葉で、私が傷つく事を伝えるべきです。

また、子供を持つか持たないかは、私たち夫婦に選択権があり、両親にはありません。

子供を育てていくのは、私たち夫婦です。

また、「孫の顔を親に見せてあげたい」そう思う気持ちもステキです。

だけど、両親や後継だけのために、私たち女性は、子供を生むわけではありませんし

子供を生むための機械ではありません。

子供を持つ人生、持たない人生、どちらも素晴らしいのです。

旦那がいざと言う時に、味方してくれない

事情があり親子関係が非常に悪いパターンもありますが、

それを除き、私たちは、両親をとても大切に想っています。

旦那さんが、私の味方をしてくれないのは、してくれないのではなく、どっちの味方も出来ないのです。

でも、私たちは夫婦として、新しい家庭を築き守らなければなりません。

ですから、姑問題がある時は、

私の味方をしてもらうのでうはなく、旦那さんに、協力してもらわねばなりません。

素直に、私が困っている事、悩んでいる事を旦那さんに話し協力してもらってください。

旦那さんにとっては、姑さんは、実の大切な母親です。

悪口を言うのではなく、事実を伝えます。出来たら、なるべく感情的に訴えず、冷静に話しをしてみてください。

旦那も、自分母親と嫁は仲良くしていと願っています。

一人で悩まず、夫婦二人で、解決策はないか模索してほしいです。

最終的に、嫌なら姑と仲良くする必要はない

このブログ上で何度も言いますが

人との距離は、自分が相手との間に決めたスタンス(立ち位置)で決まります。

嫁姑問題の解決のポイントは、仲良くしなけばならないではなく

距離感をどう保つかにあります。

どうしても嫌であれば会わなければ良いのです。会わないように環境を持っていけばいいのです。

義理両親と必ず仲良くしなけばならないと言う決まりはありません。

そんなに嫌なら義理両親と縁を切っても問題ありません。

 

ただし、これには条件があります。

私が、旦那さんの両親を大切にしないなら、私の両親も旦那さんには大切にはしてもらえない。

また、求めてはいけません。

これは、覚悟してください。

 

私たち人間は、

「好意を持ってくれたり、親切にしてくれた相手に、私も好意を持ちます」

そして、さらに

「私の大切にしているものを、大切にしてくれる相手に好意を持ちます」

つまり、旦那さんの大切にしている母親を大切にしてくれる嫁は、旦那さんに大切にしてもらえます。

私たちは、なんでもそうですが

お金でも、子孫繁栄でも、ぐるぐると回る循環で成り立っています。

人生は、与えたもん勝ちです。

ぐるぐる回る最初のペダルに、「えいっ」と力を込めて踏み込むのは私たち自身です。

そう決めた人だけが、踏み込めます。

私たちの人生に常に課題はつきものです。

時には、傷つき、悩み、失敗して、努力が報われないこともあります。

だけど、それでもなお、ちょっと一ミリでも、いい方向に進もうと努力してみる人は素晴らしいです。

アクセルを踏む時期もあれば、ブレーキを踏んで休む時期もあります。

自分自身を大切にして、アクセルとブレーキを同時に踏む状態から抜け出すことです。

今日はこの辺で!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

じゃ、またね。

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