カウンセリングとは?
一般的に日本で、カウンセリングとは
ココロの病気になった方を、通常の生活ができる状態に戻す、お手伝いや支援をするものだと認識されています。
そしてまた、
依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである
とされています。
なお、カウンセラーになるには、民間の養成学校が提供している資格は沢山存在しますが
お医者さんのように、正式な国家資格が存在しません。
スクールカウンセラーやメンタルクリニックなどで、一般的に必要されている資格は
公益財団法人・臨床心理士資格認定協会が認定している資格で臨床心理士というものがありますが
これは、信頼度は非常に高いですが
カウンセリングを行うスキルを証明するものではありません。
今、現在、心理的な援助をする人に対して、国家資格化する動きがあるようですが
まだ、協議中のようです。
私たちの仲間が推奨しているカウンセリングとは
ココロの病気になってしまう前に、とことん落ち込んでしまう前に
風邪をひいたら病院に行くように、薬局で薬を買うように
虫歯になるのを予防するために歯を磨くように、
欧米でお抱えのカウンセラーがいる事がステイタスシンボルであり、当たり前な事であるように
日本でも、カウンセリングを受けてココロのメンテナンスをする習慣をつけてほしい。
と願い活動しています。
花井のカウンセリングでは
ココロの病気とまではいかないまでも
家族だからこそ、友達だからこそ、部下・同僚だからこそ話しにくい
誰にも言えないような悩みをもっていて
解決策が見つからない方のお手伝いをいたします。
コーチングもやっています。